金継ぎ
日本で伝統的に培われてきた漆を使った「金継ぎ」を用いて器のお直しをいたします。
高級であることや希少価値などに拘らず、思い出の詰まった器やお気に入りの器のお直しを承ります。
『金継ぎ』は、割れたり欠けたりした器を、漆で割れの接着や欠けの穴埋めなどを行い(ご希望や器の状態によって無害な接着剤を用いる場合もあります) 、仕上げ材となる金や銀などの金属粉を使用し、職人の技術を用いて行う日本独自の伝統的な修復修繕の方法です。
金継ぎの一例
マグカップ
湯のみ
お皿
漆グラス『はなひらく』の取り扱いについて
- 落としたり強い衝撃を与えないでください。
- 急に冷やしたり、直接火を当てたりしないでください。割れて飛散することがあります。
- キズがついた場合は使用しないでください。割れて飛散することがあります。
- 電子レンジまたはオーブンレンジでは使用しないでください。
- 使用後は食器用洗剤をつけて、スポンジ等で洗い、水気を拭き取ってください。
- 直射日光を避けて、食器棚などで保管してください。